ダイエットに効く!札幌市西区のパーソナルジムが教えるマグネシウムの秘密!
こんにちは、キースタイルフィットネスのブログへようこそ!
今回は、ダイエットに役立つ栄養素「ミネラル」についてお話しします。
特に、札幌市西区でパーソナルジムをお探しの方に向けて、健康的なダイエットのヒントをお届けします。
ミネラルの重要性
ミネラルは体内で生成できないため、食事から摂取する必要があります。
特に、食事のバランスが偏ると不足しがちな栄養素です。
ミネラルの中でも、ダイエットに嬉しい効果を持つものがあります。
ダイエットに役立つミネラル
ミネラルの中で特に注目すべきは「マグネシウム」です。
マグネシウムは以下のような効果があります。
・血糖値のコントロール
糖尿病の予防に役立ちます。
・脂肪燃焼のサポート
アディポネクチンというホルモンの分泌を助け、脂肪を燃焼させます。
日本人に不足しがちなマグネシウム
日本人はマグネシウムが不足しがちです。
厚生労働省の推奨摂取量は、30~49歳の男性で370mg、女性で290mgですが、実際の摂取量はそれを下回っています。
マグネシウムを多く含む食品
以下の食品にはマグネシウムが豊富に含まれています。
海藻類
・あおさ(素干し): 320mg (10g中)
・ワカメ(乾燥): 110mg (10g中)
・刻みコンブ: 72mg (10g中)
魚介類
・干しエビ: 520mg (100g中)
・しらす干し: 130mg (100g中)
・あさり(生): 100mg (100g中)
・きんめだい(生): 73mg (100g中)
ナッツ類
・アーモンド: 270mg (100g中)
・くるみ: 159mg (100g中)
大豆製品
・納豆: 100mg (100g中)
・木綿豆腐: 57mg (100g中)
野菜
・ほうれん草(生): 69mg (100g中)
・モロヘイヤ(茎葉、生): 46mg (100g中)
その他
・ごぼう: 97mg (180g中)
・蒸し大豆: 110mg (100g中)
効率的なマグネシウムの摂取方法
食事のメインに魚、副菜としてワカメなどの海藻類と豆腐を入れた味噌汁を用意すると、効率良くマグネシウムを摂取できます。また、間食にアーモンドを食べるのもおすすめです。
注意点
マグネシウムの摂り過ぎには注意が必要です。
通常の食事では過剰摂取になることは少ないですが、サプリメントなどで一度に大量に摂取すると、下痢や高マグネシウム血症のリスクがあります。
まとめ
今回は、ダイエットに役立つミネラル「マグネシウム」についてご紹介しました。札幌市西区のパーソナルジム、キースタイルフィットネスでは、健康的なダイエットをサポートしています。ぜひ、日々の食事にマグネシウムを取り入れて、健康的な体作りを目指しましょう。
ダイエットしたい!痩せたい!という方で体験してみたい方はこちらからどうぞ!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
ありがとうございました。
引用元
日本人の食事摂取基準(2020年版): 厚生労働省のページ
マグネシウムの推奨摂取量に関する詳細: 厚生労働省のPDF資料